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NHK紅白歌合戦の総合司会者と紅組白組司会者はどうやって決まる?


NHK紅白歌合戦の総合司会者と紅組白組の司会者ってどうやってきまるの?と疑問に思い調べてみました。周知の事実に独自見解を交えて解説してみましたのでご覧になってください。

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総合司会者

紅白歌合戦の総合司会者はNHKのアナウンサーが務めることが基本となっています。例外として、第34回(昭和58年 – 1983年)はタモリが一人で総合司会を務めましたが、この時はNHKアナウンサーが白組の司会を務めました。

また、総合司会者が二人いることもありますが、NHKアナウンサー以外の人物が総合司会者に選ばれることは少なく、第34回タモリ、第56回みのもんた、第66回黒柳徹子、第68回内村光良の4名のみにとどまる。

過去総合司会者が二人いたのは9回あり、第25回、第46回、第47回、第56回、第57回、第58回、第59回、第66回、第68回。

過去の総合司会者の歴史を振り返ることでいかにタモリが司会進行役が優れているかがわかる。生放送での司会進行の経験は、当時フジテレビの笑っていいとも!が放送されてから1年2か月程度の経験期間しかなかったが、NHKから白羽の矢が立つという事はいかにタモリの能力が高かったかを証明している。

紅組司会者

紅組の司会者は、女性が務めることが基本となっています。例外として第6回、第7回はNHKの男性アナウンサーが務めていた。この2回に関しては司会者はすべて男性でした。第58回も紅組司会者は男性でこの時はSMAPの中居正広が務め、総合司会にNHK女性アナウンサーの住吉美紀さんが選ばれました。

人選の基準は特に無いように見受けられますが、その年に活躍した女優や歌手から選ばれる傾向があり、年末という理由からスケジュールが合わない時にはNHK女性アナウンサーが務めるようであります。

私たちがよく知る黒柳徹子さんは第9回(昭和33年 – 1958年)紅白歌合戦の紅組司会者を務め、森光子さんや水前寺清子さん、和田アキ子さんなど芸能界の大御所ともいえる方々が司会を務めている歴史があります。

紅組司会者が時代に合わせるようになったのは第37回(昭和61年 – 1986年)からで、当時20歳だった斉藤由貴さんが司会に抜擢されました。同年にはNHK連続テレビ小説『はね駒』に主演したことでも話題になり、それがきっかけだったと考えられます。

その後、浅野ゆう子さん、石田ひかりさん、松たか子さんたちが紅組の司会を務め、焼け跡世代~団塊の世代の番組だった空気を入れ替えることに貢献したのです。

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白組司会者

白組の司会者は、第19回(昭和43年 – 1968年)に歌手の坂本九が務めるまでは、NHK男性アナウンサーが務めていました。坂本九は第20回も務めましたが、以後、NHK男性アナウンサー以外が白組司会者になるのは、第37回の加山雄三まで年月を要することとなりました。

白組司会者はなぜ紅組のように歌手や女優を司会者に起用しなかったのか?考えられる理由は天変地異による緊急事態や有事に備えていたのではないかということですが定かではありません。

幸いそうした出来事は起きなかったものの、出場した歌手が暴走したことによってNHKに出入り禁止処分が下されたことがあり、一般常識から著しく逸脱する行為を制するには、いかなる時でも冷静沈着に対応できるNHKアナウンサーである必要があると考えられます。

第37回(昭和61年 – 1986年)紅白歌合戦に加山雄三が白組司会者を務めてからは、武田鉄矢、西田敏行、堺正章など大物俳優が司会を務めるようになり、実況中継の鬼古舘伊知郎も司会を務めている。

以後、52回~55回までをNHK男性アナウンサーが白組の司会者を務めたが56回以降は、歌手や落語家、ジャニーズの中居正広や嵐、V6の井ノ原快彦が務め、次世代を担う人物を起用するようになっています。

まとめ

司会者は、基本はNHKアナウンサーが務めますが、紅組はその年に芸能活動で活躍をした歌手や女優が選ばれる傾向にあります。白組に関しては第68回も含め10年連続でジャニーズ事務所から選出されており、次世代を担う若年層女性をターゲットにし今後の視聴率を上げていく戦略と考えられます。

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