ぴったんこカンカンで吉田羊が歌ったロンリーチャップリンの歌の意味

2018年2月3日

付き合っていた男が自分の元を離れて諦めていた夢を再び追いかけていく様子を見送る女の歌・・・かな。

歌詞を見ながら私の解釈を読みたい方はリンクからどうぞ。

icon-home ロンリーチャップリンの歌詞

ロンリーチャップリンの意味

二人で一緒にいるときからなんとなくあなたは未来のことを考えてたよね。窓の外を見るときの籠の中に閉じ込められたような・・・息苦しそうな表情は私しか知らない。

そして一緒にいるのに一人で居るようなあなたを見るのが私もつらかった。

時が過ぎ私一人になってもあなたが夢をかなえて戻ってくることを信じてるわ。

夢をかなえたら私を迎えに来てくれるのでしょうね。見果てぬ夢がある限りやりたいことを気のすむまでやっておいでよ。待ってるから・・・。

夜空を眺めて付き合い始めてからどれくらい経ったのかな?そう考えてる時に、あなたは私を恋人じゃない友達だと言ったけど違うのよ。

あなたのように独りぼっちだった私に愛を教えてくれたのはあなたなのよ?

あなたから愛された私は、寂しがり屋だった昔の自分から変わって、今ではあなたがいなくなっても、あなたしかいないって思えるの。不思議でしょ?

ねぇ覚えてる?あなたと一つに繋がりあったときの気持ちを。

私はいつもあの時の嬉しかった気持ちを思い出すの。あなたも思い出してね。見果てぬ夢がある限りやりたいことをやっておいでよ。

私はいつまでも待ってるよ・・・。

ロンリーチャップリンの私なりの解釈はこんな感じ。ものすご~く、あまくて素敵な物語ですよね。キュンとします。

でもね、歌って自分が経験した苦い思いがなかったら生まれないものなんだよね。そう思うと鈴木聖美って誰を送り出したのだろうね・・・。

おしまい!またきてね♪

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