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Get Wildの歌詞の意味は何?シティーハンターのEDテーマ曲

シティーハンターが2019年に劇場へ戻ってきますね。YouTubeで製作決定記念スペシャルムービーの動画を見ると、BGMにGet Wildが流れていたから主題歌はやっぱりこれなんでしょうね。

作曲を担当していた小室哲哉さんが不倫問題で引退へと追い込まれましたが、これを機に引退を取り下げて戻ってきて欲しいなと思いますよね。

さて、シティーハンターですが、リアルタイムで週刊少年ジャンプとテレビアニメを見ていた世代なので、シティーハンターと言えば誰が何と言おうと私にとっては『GetWild』なんですよ。

だから、今になって歌詞は何を意味していたのだろう?そしてどういう時に歌うと良いんだろう?と思ったので、歌詞について考えてみました。

Get Wild歌詞サイト

Get Wildは失恋の歌

Get Wildは、失恋の歌だと私は考えています。ネットを調べると『生きて行く決心を歌ったものだ』という人や『夢に向かって立ち向かう歌』という人がいるのですが、つじつまが合わない歌詞があるので、失恋と考えるのが適切と言えるのです。

歌詞の最初に、暗闇を車で走る場面が描かれていますが、これから夢に向かう人が暗闇の中を車でタイヤの音が鳴るような運転をするでしょうか?生きて行く決心をした人が命の危険を感じられるような速度で運転をするでしょうか?しませんよね。

恋に破れて心の中がボロボロの時、車に乗って全てを忘れ去りたいから、アスファルトからタイヤの音が聞こえてくるような荒々しい運転で暗闇を走り抜けたのだと考えれますよね。

愛し続けていた女性を失った直後の男性の心境を歌っているのが良くわかります。そして、明日からどうやって俺は生きて行けばいいんだろう?と、二人で過ごすことが当たり前だった日常が崩れ、打ちひしがれる様子が容易に想像できます。

少し話がそれますが、この状況を完全にトレースしている漫画が実はあるのです。男性から絶大なる人気を得た漫画で頭文字Dという走り屋を描いた作品です。

頭文字Dの主人公の名前は藤原拓海と言い、同級生の茂木なつきに想いを寄せていましたが、彼女が援助交際をしている決定的場面を目の当たりにし、怒髪天を衝く表情で車に乗り込み夜の峠を走り抜けました。

偶然なのか?それとも作者がGet Wildの歌詞を意図して物語を描いたのか?真相は作者のみぞ知るわけですが、私は作者が意図したエピソードだと考えています。あまりにも合致しすぎていますから。

作品中で彼の走りを『まるで怒りの咆哮だぜ』と形容していたことからも、Get Wildの歌詞を意識していたように感じられるのです。

話を戻します。

愛は二人で築き上げるものです。しかし、愛する女性を失った今、愛のパズルは解きたくても破綻してしまい未来が見えなくなってしまいました。

荒々しく強く夜道を走り抜けろ!と心の奥底から怒りが吹き上げ、俺には愛や優しさなどそんな感情はもういらない。

ボロボロに傷ついた心を癒すように怒りとは違う感情があふれ出てくる。君だけが守れる存在がきっとあるよ。それは失った女性かもしれないし、また新しい恋かもしれない。

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