卒業ソング!中学校や高校でも歌えて泣ける感動の思い出に残る卒業式

卒業式を迎えることは別れでもありますが更なる成長の通過点でもあります。そして、卒業式は大切な思い出を心に刻み、美しい変化を私たちにもたらしてくれるのです。

学校を卒業し新たな世界へ羽ばたく方にふさわしい卒業ソングと、卒業にまつわる筆者のエピソードを紹介いたします。

楓 – スピッツ

リリースされたのは1998年、平成10年の7月7日、アルバム『フェイクファー』に収録された曲。アーティストは『スピッツ』

楓は春に芽が出て秋に色づき散っていく植物です。そして楓の花言葉は『大切な思い出』『美しい変化』を意味します。花言葉の通り、この歌に込められた意味は別れを含みますが、それは悲しいものではなく自分の成長を感じさせる内容です。

別れと成長は、一見矛盾するような状況ですがある場面においてのみ全てが合致するシーズンが存在します。それが『卒業式』なのです。別れと成長が同時に存在する時期は卒業式を置いて他にはありません。

スピッツの『楓』は卒業式に歌われる歌としてこの世に出てきたと言える素晴らしい作品でしょう。卒業ソングを探しているのでしたらスピッツの『楓』をお勧めいたします。

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卒業の思い出

卒業と言えば『巣立ちの歌』を私は思い出します。小学校を卒業するときに歌った歌です。しかし、思い出すだけで当時のことを思い出しても涙が出てくることはないんですね。

どうしてかというと、小学校の9割以上の生徒が同じ中学校に入学するからです。残り1割の生徒は住んでいる地域の関係で別の中学校に入学することになりましたが、別れという感覚は感じられることなく卒業しました。

中学生の時の卒業式は、みんながバラバラの学校へ進学することで私は初めて友との別れを感じ涙を流しました。私にとって中学生の頃が一番思い出深いのですが、不思議と卒業式の時にどんな歌を歌ったのかは全く記憶にないのです。

卒業式を終えて教室に戻りクラスメイトの顔を見ているうちに自然と涙が頬を伝うのです。毎日顔を合わせていた友達と会えなくなるんだという事実に直面したことで涙があふれてきたのです。今振り返ると成長の一歩だったのだと感じます。

また、卒業と言えば思い出すのが好きだった人のことです。好きだった人に『好きです』と気持ちを伝えなかったことが私の人生にとって大きな損失を及ぼすことになったと、今なら思います。

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自分の感情は自分にしかわかりません。もし自分の感情を相手に理解してもらおうと思ったら、言葉で伝えるしか方法はないのです。よく聞く言葉で『察する』という言葉がありますが、これに頼っていては自分の気持ちはいつまでも相手には伝わりません。

好きになった相手に好きだと伝える事は、その先どうなるかは別として気持ちが伝わります。気持ちを伝えるという事は今後の人生においてものすごく重要な意味を持ちます。

好きという感情に限らず、自分の気持ちを伝えずにそれを繰り返すと自分の希望する人生を歩めなくなってしまうのです。

もし、自分の人生を実りあるものにしたいと考えるのなら、結果はどうあれ意思表示をしっかりとしていくことです。

意思表示をすることで少なくとも結果は出ます。望ましい結果であればハッピーになれます。望ましくない結果であったとしても経験が後に残ります。最もダメなのが、意思表示をせずにいることなのです。

意思表示をしないと、ハッピーになることもできないし、経験を積むこともできずに時間だけが無駄に過ぎていくのです。時間は学生の間は気づかないのですがものすごい速さで過ぎ去っているのです。

時間の損失はお金の損失と違って取り戻すことは100%不可能なのです。この世の中に絶対はないという人がいますが、絶対はあります。時間だけは取り戻すことは絶対に不可能です。やり直すことはできても時間を取り戻すことはできないのです。

したがって、意思表示をしないことがいかに人生における損失であるかを知ってほしいのです。

私は卒業について考えたときどうして好きだった人に『好き』と伝えなかったのかと今も思うのです。そして私はその人のことを思い出すことで意思表示の大切さを学び成長を感じるのです。

私が先に紹介したスピッツの『楓』この歌は恋人との別れの歌なのですが、卒業ソングにもピッタリ合うと感じる理由は、意思表示をしなかった私の過去の経験があるからなのかもしれません。

卒業を迎える方が全員、実りある人生を過ごせるようにお祈り申し上げます。

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