海月姫ドラマ第1話の感想。彼氏にするなら蔵之介と修どっちがいい?

ドラマ海月姫第1話を見ました。色々突っ込みどころ満載なのはドラマだから仕方ないとしても、とっても面白かったです!真っ先に気になったのは天水館ってどこにあるの?ってことです。私もあのアパートに入居したいんですけど!って思った人は結構いたんじゃないでしょうか?(笑)

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海月姫の天水館はどこ?

場所を調べてみますと、住所は東京都板橋区常盤台2丁目9-5で東武東上線ときわ台駅が最寄り駅ですね。

東京駅からの行き方は

東京メトロ丸の内線に乗車し池袋駅で下車。

東武東上線の各駅停車の普通電車に乗ってときわ台駅で下車。

蔵之介と修。彼氏にするならどっち?

第1話を見る限りではどっちもないって感じなんですよね。どっちと付き合っても苦労する未来しか見えないんですよ(笑)。でも、どっちかって答を出さなきゃいけないなら蔵之介・・・かな?

蔵之介を彼氏にしたら・・・

という事で、まず蔵之介から人物像を探ってみます。あまりにも自己中心すぎ。蔵之介の自己中ぶりにみんなが振り回されてる場面が多数描かれてますよね。こういう彼氏を持つと本当に疲れます。

くらげのクララを買うと提案して命の恩人というところまではいいとして、天水館の前まで送ったらふつうはそこでバイバイしますよね。なのにアパートの中にまで入って部屋まで上がり込む。

最大限譲ってここまで許せたとしてもクラブで遊びすぎて疲れたからという勝手な都合でベッドを使って寝てしまうという神経は普通じゃありえないですからね(笑)。ドラマだから通用するけれどリアルでこんな性格だとドン引きですよ。

渋谷に出かけた時も普通二人で出かけたらどんな用事であっても目の前にいる女性を最優先するべきでしょう。それなのに電話が掛かってきてちょっと用事でって自分の元を離れる男なんてダメすぎるでしょ!

そばに居て欲しいって思う事ってあると思うけど、そういう時に限って傍に居ないのが自己中心な男なんですよ。恋人を大切にしない性格の男は外面だけは良いんですよ。友達を大切にすることは素晴らしいことだけどそれ以上に優先すべきことが見えてないんですよね。

ということで、蔵之介みたいな性格の男は彼氏にするとしんどい思いをしちゃいます。だから彼氏に選ぶと自分が疲れ果ててしまいますのでやめた方が良いでしょう!

修を彼氏に選んだら・・・

次に修。修は一見真面目そうに見えて、かなりのくず男の素質があります。というのも、月海たちを『気色悪い』と言ったことで彼女たちの心を大いに傷つけたからです。

そして修は、蔵之介がメイクした月海の姿をみて一目ぼれをしたことでも注意が必要。修は、月海のすっぴんを知らないしその性格も知らない。簡単に言うと見た目で女を判断する性格ってことなんですよね。

こういう男は、若いうちは優しくしてくれるかもしれないけど、年を取ると若い女のところに行ってしまう可能性があります。なぜなら、顔で女を選ぶから。こういう男は平気で女を捨てることをします。

男だって女だって確かに第一印象は大切。でも、それだけではないですよね。一緒に過ごすことで大切な事って中身なんですよね。

若い時はその若さが下駄を履かせてくれてるけど若さを失ったときに今までと同じように接してくれるか?ってことが問題。

政治家秘書として頑張っているようだけど将来は政治家になるはず。そうなれば女性がらみでトラブルとかに巻き込まれたりはしないかなぁ?と疑ってしまうのです。

だから、修を彼氏にすべきではないのです。

蔵之介を選ぶ理由とは

蔵之介を選んでも修を選んでもどっちを選んでも苦労をしそうだけど、どっちを選ぶかってなると蔵之介でしょうね。

自己中心だけど人を裏切ることはしない性格だから・・・かな。デートの途中でほかに用事があったらそっちに行くような人だけど、自分にかかわる人を大切にしているよね。親との関係はそうじゃないみたいだけど。

こういう理由で私なら蔵之介かなって。

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