小室圭氏か母親佳代氏が借金返済したら眞子様との結婚を許せますか?
許せるわけがない。この答え以外に出てくる答えはないでしょう。
一般的な男性だったなら、血の繋がらない他人のお金で学校に通い、留学をすることに対して引け目を感じ『必ずお金は返しますので』って言いますよ。
いえ、女性でも『必ずお金は返しますので』って言って自尊心を守るためにお金を返そうとするものです。
佳代氏の言う通り贈与だったとしても、その贈与されたことに対して今後世の中にどうやって返していくのか?を考える事が人の在り方だと私は思うのです。
ところが、小室圭氏にしても母親の佳代氏にしても、受け取ったお金に対してどうやって社会還元をしていくのか?については全くその思いが伝わってこないのです。
私は過去にあしなが育英会に募金をしていたことがあります。その時の事なのですが、奨学金を受けている学生さんから、育英会を通じてですが暑中見舞いをもらったことがあります。
その内容を紹介しますと『私は将来看護士になりたいと思っています。看護士になってガンで亡くなった父のように苦しんでいる人々が少しでも楽になるようにサポートしたいです。』と綴られていました。
暑中見舞いの裏。最後に綴られている『いつか私も仲間や誰かを支えるために』という信念が小室圭氏から感じられるでしょうか?
このように、高校1年生の女性が見ず知らずの私に対して感謝の気持ちを込めて将来の夢を語っているのです。(印刷なので私だけではないでしょうけど)
高校1年生ですから16歳ですね。わずか16歳の娘さんが大人の女性としての発言をしているのです。これが本来の人としてあるべき姿ですし、眞子内親王と結婚をしたいと思っているのならこの女性以上の物事の考え方を持っておく必要があるのです。
あしなが育英会は皇室とも縁のある団体で、天皇皇后両陛下は2001年、平成13年4月24日に阪神大震災の復興状況を視察なさった際に、あしなが育英会神戸レインボーハウスにお立ち寄りなさいました。
あしなが育英会公式眞子内親王と結婚をする男性ならば、たとえ一般人であろうとも天皇皇后両陛下のような、多くの人々を思いやれる人格が求められます。
小室圭氏や小室佳代氏は、多くの人々を思いやれる優しさ、慈悲深さをお持ちでしょうか?このような疑念を私は持たざるを得ないのです。
現在、借金問題で騒がれていますが、その借金を返したらいいんでしょ?という目先の問題を片づけるだけでは、眞子内親王に相応しい男性とは言えないのです。
なぜなら、人としての在り方そのものが求められており、私が見る限りそれを満たしていないように見受けられます。結婚とはそういうものですし、ましてや皇族の女性との結婚になれば、国民を納得させるだけの人格者でなくてはなりません。
一般人の結婚とはわけが違うのです。
眞子内親王はこのことを念頭において結婚についてしっかりと考えて欲しいと願うばかりです。
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