横野レイコは謝罪すべきでネットの反応は嘘つき！八角理事長辞任しろ
横野レイコさんは今すぐに謝罪するべきでしょう。ツイッターを見れば『横野レイコは嘘つき相撲レポーター』と、レッテルを貼る人たちであふれかえっています。
確かにご自身が今まで貴乃花親方をこき下ろしてきたことを考えると『どの面下げてテレビに出てくるんだ？この恥知らずが』と罵声を浴びることは間違いないでしょう。
しかし、それでもあなたは今まで自由に発言してきたこと対して責任ある態度を見せるべきでしょう。自由と自分勝手の違いは自分のしたこと言ったことに対して責任を持つか持たないかという点です。
もしもあなたがアナウンサーとしての誇りを今も尚お持ちであるのならば、どんなにつらくともテレビの前に出てきて今まで自分が発言してきたことに対しけじめをつけるべきでしょう。
多くの視聴者は今後あなたの発言を信じることはなくなると思いますが、少なくともあなたがこき下ろし続けてきた貴乃花親方だけはあなたのことを許してくれます。
なぜならば、貴乃花親方は横綱とは？という問いに対して『包容力』と答えていたからです。包容力とは言い換えると『愛』でもあります。
貴乃花親方は自分自身を傷つけてきた横野レイコさんですら愛で包み込んでくれる素晴らしいお方です。どんなに恥ずかしくともどんなにつらくとも、世間様から後ろ指をさされようとも、謝罪会見をした方がよろしいのではないでしょうか？
あなたが貴乃花親方に謝罪せずにこのまま時間が過ぎてしまうと、貴乃花親方から直接目の前で許してもらえる機会は訪れないかもしれません。
そして日本相撲協会からもいいように使い捨てられてご自身が惨めなまま過ごすことにもなりますから、貴乃花親方だけにはしっかりと今までのことをすべて謝罪したほうがいいでしょう。
相撲協会の腐敗は理事の映し鏡
内々に・・・。相撲の世界はガチが当たり前でしょう？それなのに事実をもみ消そうとするのはガチンコでぶち当たる相撲の世界であってはならないことではないでしょうか？
相撲協会を一般企業で考えると、データ改ざんとか不正会計をしたのに隠ぺいしようとしているわけですから、八角理事長は事の重大さを理解すべきでしょう。
しかし、八角理事長は事の重大さを理解していないのか、２月７日の貴乃花親方の緊急特番が放送されたにもかかわらず返事を全くしていないのです。２月８日のスクランブルでも縮小版で放送されていましたが、１日が明けても連絡はないそうです。
一般企業ならすぐさま謝罪会見を開いて、最高責任者の引責辞任が発表されてもいいようなものですが相撲協会は何をしているのでしょうか？
先日、iPS論文不正で謝罪した山中教授の場合は自浄作用があるからこそ、所長という肩書を背負ったまま今後の研究でその責任を果たすことができるわけです。
しかし、相撲協会の場合は、暴行事件を内々に済ませようと八角理事長、尾車理事、鏡山理事、春日野理事は『内々で・・・』と貴乃花親方に事件の隠ぺいを飲み込ませようとしたことから、相撲協会内部には自浄作用はないと断言できます。
今後、相撲を神事に戻すためには内々にすませようとする存在は消し去らなくてはなりません。貴乃花親方が節分に龍神総宮社で豆まきをしましたが、豆まきの由来は『魔を滅する』ことからだそうで、豆をまくとき貴乃花親方は何を思い豆をまいていたのでしょうか。
神事である相撲を未来に託すためには『魔を滅する必要がある！』と強く思ったに違いありません。相撲協会にはびこる魔を貴乃花親方が滅するその様子を私たちは見届ける必要があるでしょう。
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