トドメの接吻第２話ネタバレと感想。ネットの反応でも面白いと人気！
トドメの接吻第２話見ました。キス女はキスをすることで、現在の記憶を保持させたままキスした堂島旺太郎（山崎賢人）の意識だけを過去に戻すタイムリープという能力を持っている。これは確定です。
１話と２話の真相
第１話を見た段階では、キスをすることで相手を殺す能力を持っているのかと思っていたけれどそうではないです。
第１話と第２話を見て分かったことは、第１話で堂島旺太郎が飲んだ馬並ドリンクに実は毒が盛られていた。
デンジャラスというメモはキス女が旺太郎に対してドリンクを飲むなという意味の警告をしていたわけです。
そうと知らずに旺太郎はドリンクを飲んで毒が回り始めたタイミングで、キス女にキスをされてしまう。
旺太郎はキスが原因で体全体がしびれて死に至ったと勘違いをしたままタイムリープをしていたが、実は馬並ドリンクに混入されていた毒物によって死に至ることから守ってくれていたことになる。
２回目にキスした場所とは、第２話で旺太郎が後ろから包丁で刺された場所だったのです。因みにドラマの進行では、ヘルメットをかぶった旺太郎を背後から刺したのはキス女のように見せかけていたけれど、実は和馬が旺太郎の背後から背中を刺して立ち去った後にキス女が現場に駆け付けてキスをしてタイムリープさせたのです。
つまり、第１話では和馬は旺太郎を刺し殺そうとしていた状況を先回りしてキス女が旺太郎を助けていたんです。
第２話の最後で旺太郎は和馬に包丁で刺されてしまったのですが、第１話で和馬は『女に後ろから刺されますよ』と第２話の出来事を予言していたんですね！
本当なら、旺太郎はもっと早くに和馬の手によって死んでいたはずなのにキス女のおかげで死を免れ続けていたことになります。
第１話と第２話でキス女の能力が明らかになりました。しかし、キス女がタイムリープをさせることによって、本当ならたどり着くはずのない第１話の豪華客船の事故の真相にたどり着くことになりました。
新田真剣佑が演じる並樹尊氏と社長秘書が二人だけの会話で明らかになりましたね。ただ、社長秘書は尊氏にも何か隠しているような裏がある気がするんですよね。
美尊が生まれたせいで養子で引き取られた尊氏に社長の芽がなくなったことを悔しくないのか？とそそのかしていたから、何かありそうな気がします。
明らかになっていないこと
第１話でまだ未解決の出来事は、旺太郎の弟である光太は死んだと思い込んでいるけれど本当は生きているのではないか？という事。
豪華客船事故で旺太郎が助けた同じ年くらいの男の子は大怪我をしていたがその子はいったい誰なのか？どうなったのか？
第１話最後で菅田将暉が演じる晴海一徳がキス女の佐藤さいこの高校生時代の写真を持っている理由。
キス女は何がきっかけでその能力に気づけたのかということ。晴海一徳（菅田将暉）がなぜタイムリープのことを知っているのか。
キス女はなぜ旺太郎を助けようとするのか。
第２話最後で菅田将暉があざ笑うような笑い方をなぜしているのか。あの笑い方が腹立つ！
第２話の面白かったところ
和馬！シャンパン開けろ！一番安いやつでいい！とドヤ顔でいう場面。どんだけお金に執着してるの？って思う（笑）。でもここまで徹底していたら見習わなくてはならないかなって思います。
キス女の身元を調べるために、デリバリーサービスのポチャ女性（小林きな子さん）とホテルに行ったときに見せた旺太郎の表情の変化ですね（笑）。ただ、彼女が美人かどうかと尋ねられれば美人じゃないとしか答えられないのだけど、役得過ぎて超裏山！ポチャでも生きる道はちゃんとあるんだってことでなんか良かった！
その女癖は死ななきゃ治らないのかなという和馬のセリフと１話で女に後ろから刺されますよという和馬のセリフが繋がったところ。それと和馬が実はゲイだったということ。部屋ちょっとヤバすぎでしょ（笑）。
第３話の予想
キス女佐藤さいこが現れて、旺太郎にキスをしてタイムリープをさせることは間違いないでしょう。タイムリープで戻るのは１月２日の夜・・・なのかな。
旺太郎は今までキス女のことを殺人者と思っていたが、一転してキス女を道具のように扱おうとするような気がします・・・。
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