年賀状を元旦に届けるにはいつまでに?住所違いで戻る事も考えて出す
年賀状を元日に届けるには、年賀状引受け開始日から12月20日までに投函すれば元日に届く確率が高くなります。そして、早く投函すれば住所違いの場合でも年内に返送されますので、年内に出し直しができます。
こうした理由もあるので、できる限り早く出した方が良いです。
一般的に12月25日までと言われていますが、餅は餅屋と言う言葉があるように年賀状のことは郵便局員に尋ねるのが良いのです。
ヤフー知恵袋で郵便局員を名乗る方の回答を見つけました。
本当に元日配達を期待するなら12/15~12/20の間
驚くことが書いてあるのですが、12月25日までに出せば必ず着くわけではなくて確率が高くなるだけなのです。
この方の発言について信ぴょう性を確かめるために過去の回答を調べたところ郵便局員にしかわからないような質問に多数の回答をしており、ベストアンサーにもたくさん選ばれているので、この方の言うことは確かなものだと断定できます。
そして、実際に郵便局のQ&Aで確認すると去年の情報ですが
年賀状は12月25日(日)までにお出しください。
と、記載されていて、『~~までに投函すれば元旦にお届けします』との文言はないのです。つまり、25日までに出せば元旦に届く保証はどこにもないということです。
本当に元日配送を期待するなら12月20日までに郵便ポストに入れるのが良いでしょう。それでも、届く可能性が高くなるだけで保証はないのです。
また、早く投函すれば住所違いの場合でも年内に返送されます。ぎりぎりに出して2018年に入ってから返送されることを思えば早く出すに越したことはないのです。
せっかくの年賀状がお正月の間に相手に届かなくて、お正月が過ぎてから寒中見舞いを出す事になれば相手に対して失礼ですし、相手からは『自分のことは大切にされていないのか』と思われかねません。
年賀状を出すほどの大切な方ですから早めに郵便ポストに投函して良い年を迎えたいものですね。(^▽^)/
年賀状の豆知識は
おしまい!またきてね☆
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