ちはやふる結び映画のあらすじとネタバレ。ネットの反応は面白かった

ちはやふる結びのあらすじ

近江神宮で名人位クイーン位決定戦が行われ、千早は大盤係をしていた。対戦カードは、周防名人vs原田先生 若宮詩暢vs我妻伊織で行われ、周防名人と若宮詩暢クイーンが連覇という結果で終わった。

周防名人は5連覇を達成し永世名人になったらかるたを引退すると公言しており、インタビューでもその話題が出たその時に、綿谷新が『名人でいてくれ!俺が倒しにここに来るんだよ!』と名人に挑戦状をたたきつけるような発言をする。

それを聞いた周防名人はじゃあ・・・おまけであと1年という事になり周防名人は引退宣言を取り下げることとなった。そんな騒動があった後に、新は千早に『自分もチームを作って団体戦に参加する』と告げたのち『好きや千早』と告白をした。

季節は移り4月。瑞沢高校かるた部に新入部員が入ってきた。筑波秋博と花野菫を新メンバーに加えて東京都予選を戦う事になるが、部長である真島太一が退部をすることになり、苦戦を強いられるがかろうじて全国大会に出場することに。

福井県では新がかるた部を創部し、準クイーンの我妻伊織やA級の選手をそろえて全国大会の切符を手にしていたのだった。

全国大会では千早率いる瑞沢高校かるた部と綿谷新率いる藤岡東高校が決勝戦で激突し、千早の対戦相手は準クイーンの我妻伊織、真島太一の対戦相手は綿谷新で試合が始まるのだった。

試合の結果、瑞沢高校かるた部が勝利を飾り全国大会優勝で幕を閉じた。試合が終わったあと、千早は新からの告白に対する返事をするが、付き合うかどうかという返事ではなく世界一になりたいと恋愛とはほど遠い返事をしたのだった。

そして、物語最後には綾瀬千早が抱いていた、はるかなる夢を叶えて近江神宮へ戻ってきたのだ。彼女の夢は瑞沢高校かるた部顧問になることだったのだ。

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