anoneカノン役の俳優は誰?映画ちはやふるドSで有名なあの人物
anoneに登場するカノン役を演じている俳優さんは清水尋也さんです。ちはやふるでは、上の句、下の句に須藤暁人(すどうあきひと)役として出演し、原作漫画で設定されているドSを映画版でもそのまま演じています。
2018年3月17日に上映される『ちはやふる 結び』にも須藤暁人役で出演します。そして、anoneで辻沢ハリカを演じる広瀬すずも、同映画に綾瀬千早(あやせちはや)役で主人公として出演します。
ちはやふるでの演技力
原作漫画ちはやふるに登場する須藤暁人は、須藤のSはドSのSと紹介されています。競技かるたを描いた作品なので肉体的な痛め方をするのではなく、心理的にプレッシャーをかけるのが得意な選手です。
映画になると当然俳優さんが嫌らしい口撃を演じるのですが、須藤暁人を演じる清水尋也さんはちょっと物足りないなぁ~っていうのが感想でした。
原作漫画のキャラと俳優のイメージが合っていなかったってことと、台本を読んでいるだけっていう感じがしたからです。
まず、清水尋也さんは二重まぶたなのですが、原作では目が細く一重なんですね。そして、攻撃口調がウリのキャラなのに映画ではそれが今一つでキャラに馴染んでいないんです。そうじゃないんだなぁ・・・って。
真ん中のコマの人物が須藤暁人。自他ともに認める超ドSキャラ(笑)。
anoneでの演技力
anoneではカノンとして出演し、姿は見せないもののその口調はちはやふるとは異なり物凄く良かったです。
第1話では病院の外からチラッと見えるだけで、ほとんど姿は見せていないのにもかかわらず、キャラ立ちしていたし、とても同じ人物が演じているとは思えませんでした。
清水尋也さんの経歴を調べて『えええ?この人ってちはやふるの須藤なの?全然違う!』って驚いたほどです。
anoneでは、病人という役を演じていますがどのような形で辻沢ハリカと私たち視聴者の前にその姿を現すのでしょうか。今から凄く楽しみです!
カノンの名に意味はあるのか?
カノンを英語つづりにすると"canon"になります。カノンとは、題(元になる旋律=メロディーのこと)を模倣しながら後続の旋律が次々に追いかけて演奏する様式の曲をいい、一般には輪唱といいます。
ハズレにも意味があったように、カノンにも何か意味が込められているのでしょうか?音楽でいうカノンであるならば、辻沢ハリカを追いかける人生になるのでしょうか。
だとしたら、最先端治療を受けて罹っている病気を治す未来が訪れるのかも。治ったら、二人で追いかけあう場面を見ることができるのかな。
今のところ、どういう結末になるのかわからないけれど、バッドエンドだったらちょっと悲しすぎますよね。
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