退職の決め手

本日、上司と相談をして

辞める日取りを決めてきました。

 

私が会社を辞めるにあたり

退職の決め手となったのは

『自分の人生においてやりたいこと』

を、しっかりと話したことでした。

 

本当に辞めたいと思っているなら

『〇〇に挑戦したいので

会社を辞めさせてください』

と、言えば必ず辞めさせてもらえます。

 

ただし、会社側は、

自分の未来について語った時

聴かないふりをして

会社の都合を話してくるので

強い意志を持つことが大切です。

会社に対する不満は経営者側の問題

私は今まで会社の不満を

上司に話してきたので

その問題を解決するための案を

上司は次々と提示してきました。

 

結局のところ、

会社には会社の将来があって

従業員が会社に不満を持てば

それに関わる問題を解決するのが

経営者側のやるべきことなのです。

 

ですので、

従業員が会社の不満を理由に

退職を申し出ても退職に繋がらないのは

会社の将来に関する問題だから

辞められないのです。

自分の進むべき道を話すこと

会社を辞めたいと気持ちを伝えているのに

辞めさせてもらえない理由は

自分の人生が定まっていないからか

自分の将来を話していないからです。

 

自分はこういう分野で生きていきたい。

自分はこれでお金を稼ぎたい。などの、

具体的な考えが自分の中にないから

辞められないのです。

 

ですので、この記事にたどり着いたのも

何かのご縁と思って自分自身の将来を

今、決めてみてほしいのです。

 

私はインターネット(自宅)で

どうしてもお金を稼ぎたいと

ずーっと思い続けてきていたのだけど

自分の気持ちをずっと後回しにしてました。

 

 

しかし、私はこれでお金を稼いで

これから生活をしていきたい!

と、伝えたら上司は納得して

辞めることを受け入れてくれました。

自分の人生を真剣に考える

自分の人生を考えることは

退職への決め手につながります。

これは断言できます。

 

自分の人生の決定権は

自分の手にあるからです。

 

しかし、

自分の人生や将来を考えずに

会社に雇われていると

自分の人生の決定権を

会社の手に委ねることとなり

辞めることすらままならない・・・

という状況に陥ってしまいます。

 

言い方が悪くなるのですが

会社の奴隷です。

こうならないためにも

今すぐに自分の将来、

進むべき道を決める必要があります。

将来を決めれば将来が導いてくれる

自分の素直な意思に従い

将来を決めて行動すれば

その将来が自分の進むべき道を

照らし出してくれます。

 

 

あとは自分が自分の未来を信じて

一歩を踏み出せば進みたい道を

歩み始められるでしょう。

 

この記事に

導かれしものたちすべてに幸あれ!!

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