マイクロチップは人間の体内で拒絶反応を起こさないのか

人間が臓器移植をする時、拒絶反応を起こさないように検査をする。これが、マイクロチップだと検査は必要なのか不要なのかどっちなのかなーって疑問に感じた。

人間の身体にとって、マイクロチップは異物だから何らかの反応があると思うけど、今見てたテレビで紹介されて居た人は平然として居た上に、拒絶反応については全く触れられて居なかった。

途中から少し見ただけなので拒絶反応について話があったかも知れないけど、やらせじゃないの?って言う疑念も脳裏によぎりました。

例えば、医療の現場で体内に埋め込むステントも身体にとっては異物です。拒絶反応で発熱を引き起こすこともあるはずです。

このような事例を考えた場合、体内にマイクロチップを埋め込んで決済だとか、部屋の鍵を開けるチップだとかって、作り話にしか聞こえないのです。

近い未来を連想させるための作り話と言えば良いのかな?さり気なくというか、無理やりねじ込んだと言うか『ビットコインの決済』まで出していたから怪しく感じてしまうのです。

体内チップの話をするくらいなら、例えば、車の運転免許にもICチップが埋め込まれているわけですから、これにETCの機能を取り付けるとかして欲しいと私は思うのです。

非現実的な話を持ち出すより、既に現実世界にあるものを有効活用できるような工夫をテレビでもっと打ち出して欲しい。

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