渋滞に巻き込まれた時の暇つぶしゲームやクイズ。デート~家族子供も

2018年3月31日

ゴールデンウィークとか年末年始の帰省ラッシュで高速道路の渋滞に巻き込まれたら、車の中で過ごす時間はものすごく暇になってしまいます。そんな時間を楽しく過ごすためのアイデアを紹介します。

私自身が渋滞中にしていたことなので、楽しく過ごせること間違いなしです!是非試してみてくださいね。

ライバル車と競争ゲーム

ノロノロ運転中、隣の車線を走る車の車種とナンバープレートを覚えて競争する。走行車線を走っていたら、追い越し車線を走る車と競争をします。追い越し車線を走ってるなら、走行車線の車と競争をします。

高速道路の渋滞豆知識で『渋滞時は走行車線を走れ』ってあるんですけど、実はあんまり当てにならなくて、走行車線を走って追い越し車線の車を引き離しても意外と追いつかれてしまうんですよね(笑)。

車の車種とナンバープレートを覚えておくと『ああああ!抜かれたあああ』とか『よし!追いついたあああ』とかノロノロ運転なのにイライラすることなく楽しく時間が過ぎますよ。私が高速道路で渋滞に巻き込まれたらいつもこれをして時間をつぶしてます。

人ってどうやら競争するのが好きみたいで、ライバル車を決めると引き離してやったぜ!とか、うわあ・・・全然追いつかない・・・車線変更するべきかな?とか妙な駆け引きが生まれるので考え方次第で意外と時間はつぶせます。

県名連想ゲーム

ノロノロ運転中、他の車のナンバープレートの地名から何県の車かを想像します。名神高速を走っていると、神戸とか大阪とか京都などは頻繁に見かけますが、時々『野田』とか『熊谷』とか、『え?それってどこ??』って思うようなナンバープレートの車と出会います。

私が車を運転してて渋滞に巻き込まれた時、見覚えのないナンバープレートの車を見つけたら、どこから来た車なんだろうって?考えますね。答えは出なくてもよくって、考えるっていうのが暇つぶしになりますね。

同乗者がいる場合、それを基に連想ゲームもできます。野田ってどこから来たと思う?と切り出し、関東っぽいね~。これからどこに行くんだろう?とか行き先を推理しあって時間をつぶすこともできます。

車の値段当てクイズ

このゲームは、同乗者が居て、ネット接続ができる状態であることが必須条件になります。遊び方は、渋滞中、前を走る車の中古車相場を当てるゲームです。

この車はいくらだと思う?と助手席に座ってる人がクイズを出します。そして、同乗者全員がその車の値段を言い合います。

車種名がわからない場合は、前の車の後部にエンブレムや車種名がプリントされているのでそれを確認します。(もしエンブレムがない場合は覆面パトカーの可能性あり。クラウンが多いと言われています)

全員が値段を出したら、助手席の人がカーセンサー icon-external-link とか、価格ドットコム icon-external-link とか、グー icon-external-link で中古車相場を調べます。そして誰が最も正解に近い値段なのかを競います。

渋滞が解消するまでに最も多くジャストに近い回答をした人はサービスエリアでジュースをご馳走してもらったりするルールを加味するとゲームが盛り上がって楽しくなります。

外出先でネット接続するならWiMAXがオススメ

短期間だけネット接続ならレンタルWiFiがオススメ

私が高速道路で渋滞に巻き込まれた時に遊ぶゲームはこんな感じです。一人の時はライバル車との競争ゲームを必ずしていました。渋滞中でも楽しく過ごせるアイデアは以上です!

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