表現の不自由展の慰安婦像を肯定する人は原爆も表現の自由と思うの?
初めに申し上げておきますが、私は平和を愛しています。戦争は嫌いですが、もしも自分の権利を奪おうとする存在が現れれば自分の権利を守るために戦う覚悟でいます。
白人国家がアジアから搾取し続けたように誰かが私から搾取しようとするならば、その存在と徹底的に戦います。平和とは他人から与えられるものではなく自分で守り続けるものです。
自由とは何か?
自由とは『自分の責任において判断や行動、発言をする』ことです。つまり、自分が取った行動で引き起こされた結果は、結果の良し悪しに関わらずすべて自分が引き起こした出来事と認識しなくてはならないのです。
自由とかフリーダムという言葉を聞くと、好き勝手にしてもよいと解釈する人がいますがそれこそが間違いなのです。
この認識を正しくできていない人は、好き勝手した後に批判が生まれたり、自分にとって思わしくない結果が導かれると、他人に責任を擦り付けたり論点をすり替えたり言い訳をしたりします。
自分の判断や行動、発言に対して責任を持てないのならば表現の自由という言葉を使用してはならない。ましてや、批判が噴出したからと言って自分の主張を取り下げるようでは全く話にならない。
慰安婦像を出展することはこういう意義がある!と堂々と論理を訴えられないのなら最初から出展するなという話なのです。
表現の不自由展の慰安婦像について
表現の不自由展で慰安婦像が展示されたとのことですが、そもそもこの女性たちは、給料を受け取り自分の身体を売り物にしていたわけです。今の言葉で言えば売春をしていたという事です。
彼女たちは自分の身体を売り物にすることで、その対価である給料を受け取っていたのにもかかわらず、なぜ日本相手に賠償金の請求を未だに続けているのでしょう。
そこに人の卑しさを感じてしまうのです。
百歩譲って、彼女たちが自分の意思で来たわけではなく、そこにいるのが嫌だったとしても、その場所に来ざるを得なかった何らかの事情(親の借金等)があったはずなのです。
彼女たちの人権について叫ぶのならば、現代社会でも性を売り物にしている場所に対して何も言わないのはおかしな話ではないでしょうか?男性の慰み者となっているとなぜ批判しないのでしょうか?
因みに、日韓基本条約によって日本は韓国に5億ドル(当時のレートで1800億円相当)を支払っています。ですから賠償金の請求は韓国政府に訴えるのが筋だと私は考えています。
慰安婦像出展に反対した人を批判する人へ
表現の自由という言葉があります。この言葉を盾に慰安婦像を展示することは表現の自由だと詭弁を弄する人がいます。
その人たちに問いただしたいのは、アメリカが広島と長崎に原子爆弾を投下し無差別殺戮を行ったことに対しても『表現の自由』といえるのか?という事です。
私は戦争もある種、表現の自由に当てはまるのではないか?と感じています。しかし。しかしです。原子爆弾によって命を失った方や、今も苦しんでいる方々のことを思うと、表現の自由とは口が裂けても言えない言葉なのです。
もしも、慰安婦像を出展することは表現の自由でありそれに批判をする者は表現の自由を奪うものだというのならば、原爆投下をしたことは表現の自由でありそれに批判するものは表現の自由を奪うものだと言ってるのと同じことなのです。
この理屈が理解できない人は自由とは何なのかを考え直す必要があります。
韓国が反日主義を続けてきたことや、慰安婦問題で騒ぎ続けてきたことは表現の自由に当たりますが、その結果として韓国はホワイト国から除外されたのです。何をしても良いという訳ではないのです。
自分にとって不利益な結果が伴っても問題ないのならその限りではありませんが。
太平洋戦争と思い込まされている戦争について
当時のアジアは、白人国家によって奴隷扱いを受け搾取され続けやせ細っていた。日本はアジアの自由を取り戻すために、アジアを支配する白人国家に戦いを仕掛けた。これを大東亜戦争と呼びます。
日本軍は白人国家を討伐するにあたり、白人国家に使役された原住民と交戦する事があった。これは戦争の悲しい現実としか言いようがないのですが白人国家を打ち滅ぼすには仕方のない事だと私は認識しています。
こうして日本はアジアの国々で戦争を続け連戦連勝でアジアを支配する白人国家を退け続けましたが、アジアの自由を取り戻すという大義を掲げた大東亜戦争は日本が敗れるという結果になりました。(ただし日本の戦争目的は果たした)
白人国家はアジアでの悪行を隠すために、日本はアジアに侵略戦争を仕掛けたという問題のすり替えをしました。そうすることで白人国家が何百年にもわたり有色人種を支配し搾取し続けてきた黒歴史を隠ぺいしたのです。
その証拠に、日本がアジアのために立ち上がった大東亜戦争という呼称を、GHQは太平洋戦争という呼称に変更させ、日本の大義名分を歴史の闇に葬り去ったみにくい過去を持つ。
そして現在の日本人はGHQによって間違った歴史を本当の歴史と信じ込み、原爆投下は仕方がなかったと思ったり、アジアに対して悪いことをしたと思ったり、アメリカに戦争を仕掛けた日本は馬鹿な国と思ったりしているのです。
白人国家にとって都合のいい歴史を、本当の歴史と信じる間抜けな日本人は憐れとしか言いようがなく、日本の未来のために戦った英霊たちは現代に生きる日本人を見てどう思うだろう。
今後の日本と韓国の関係について
私は仲良くするべきだと思っている。現代の韓国は本当に絶望としか言いようのない国家になっているが、それでもやはり100年という歳月をかけてでも仲良くするべきだと思っている。
が、しかし。韓国が反日主義であり続ける限り本当にどうにもならない。意外かもしれないが、韓国が反日なのはアメリカがそのようにし向けているからだ。
これは白人国家の常とう手段で、民族同士を争わせて矛先が自分に向けられないようにしているのだ。白人国家は今も昔もこのような政策を取っている。日本人は、反日主義のラスボスはアメリカだという事を知らなさすぎる。
とはいえ、韓国が反日主義を辞めない限り仲良くなりようがないのですが、日本もいい加減アメリカの言いなりになるのを辞めるべきで、そうすることでしか韓国とはいい関係を作れないのではないでしょうか。
今の韓国を見る限り仲良くなりたいとは思わないけど、だからと言って白人国家の策略に嵌められたままというのも気分が良くない。
もしも日本に、日本民族党という政党ができたら全力で支持したいけど、アメリカに反発するようなことができる人は今の日本には非常に少ないでしょうね。
日本人高校生のスピーチ
表現の自由とはこういう事である。アメリカ人にとって第二次世界大戦の勝利の象徴ともいえるキノコ雲に対する思いを、日本人の女子高校生がスピーチしたことで、アメリカ人でさえ感動させたのです。
それに引き換え韓国は、慰安婦問題を声高に訴え、同情と憐れみを買おうとするその姿は非常にみすぼらしい。そこには何の感動もなく共感も与えない。ただただ自国の都合だけを考えた表現の自由である。
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