ヘンリー王子が婚約した事でウィリアム王子がほっとした理由が笑える

2017年12月2日

ヘンリー王子が婚約発表したことでテレビでは婚約者であるメーガン・マークルさんのことや兄のウィリアム王子、義理の姉キャサリン妃のことでにぎわっています。

週刊ニュースペクターを見ていて面白かったのが、ウィリアム王子が『僕の食べ物に手を出したり、美味しいとこどりしなくなるんじゃないかな』ってコメントしたところです。

というのも、ヘンリー王子は日頃からキャサリン妃を姉のように慕っており、おなかがすくとウィリアム王子とキャサリン妃の住む家に行ってご飯を作ってもらうこともあったそうです。

ウィリアム王子からしてみれば、二人の時間を弟のヘンリー王子に邪魔されているわけですから『やっと結婚相手を見つけてきてくれたか』と安心したことでインタビューにそう答えたのでしょう。

そして、『手を出したり』というのは食べ物だけではなくひょっとするとキャサリン妃のことも暗に意味していたのではないでしょうか?そう考えるとなおのことヘンリー王子の婚約発表はウィリアム王子にとって安どする材料だったに違いない(笑)。

メーガン・マークルさんの性格が笑える

彼女の性格は大阪でいうところの『いらち(せっかち)』なんです。プロポーズにまつわるエピソードなんですが、ヘンリー王子が話している最中に『Yes!』って言っていい?と話を遮り最後まで言わせなかったそうなのです。

普通こういうものはじっくり最後まで聞き届けてから『Yes!』って言うものです。なのに彼女は王子のプロポーズを遮って『Yesって言って良い?』という大阪人も驚くほどのせっかちぶりを発揮しているのです(笑)。

こうしたことは、二人だけの時間でしか見られないエピソードなのかと言うとそうではなくて、婚約インタビューの最中にもヘンリー王子が話している時に割って話してくるんです。

二人が出会ったきっかけは友人の紹介だったのですが、その友人についてヘンリー王子が話そうとしたとき、メーガン・マークルさんは『彼女のプライバシーを守らないといけません』と割ってきたのです!その自己中心ぶりは見ていておかしかったです(笑)。

テレビを見ていると他人事だから笑っていられるのですが、もし彼女が王室を代表する行事に参加することとなるとイギリス王室は彼女のその性格を許容できるのかなと疑問に感じました。

笑える性格が笑えない事態を引き起こしそうで、これからの英王室から目が離せませんね!( ̄ー ̄)ニヤリ

ヘンリー王子の面白ネタは

おしまい!またきてね(^▽^)/

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