お年玉年齢別相場表!2018年に子供にいくら包む?お金を学ばせる
お正月が近づき、子供にお年玉を上げなきゃいけないのだけどポチ袋にどれくらいのお金を包んであげればいいのだろう?と思う方は多いようですので、私がポチ袋に包む金額と、子供の頃にもらってたお年玉の額を公開いたしますので比較にお役立てください(^▽^)/
私が
包む額 |
子供の頃
親から |
子供の頃
親戚から |
|
小学生 | 三千円 | 三千円 | 五千円
※会社経営 してた親戚 |
中学生 | 三千円 | 三千円 | 二千円~
一万円 |
高校生 | 五千円 | 五千円 | 二千円~
一万円 |
大学生 | 五千円 | 記憶なし | 記憶なし |
私が子供に包む金額と、私が子供の頃にもらっていた金額です。子供の頃、会社を経営していた親戚がいまして、毎年くれるお年玉の額は多かったので嬉しかったことを覚えています。
親戚といっても様々で会社経営をしている人ばかりならいいのですが、普通は会社員だから、もらってた額は二千円とか三千円でしたね。
子供にお金の知識を与える
お金を子供に学ばせたいという場合は、お金をより多く包むとかではなく、お金を増やす知識を教えてあげるのが良いと私は考えていて、たとえば、株取引の知識やFX取引などの知識を教えたり、ブログをはじめさせてブログからお金を稼ぐ方法を教えたりします。
子供にあげるお年玉はいくら増やしたところで、ポケモンサン・ムーンとか妖怪ウォッチバスターズを購入するのに使ったり、お金の管理と言っても貯金くらいしかしません。
インターネットやパソコンのない時代ならいざ知らず、現代社会では在宅で稼げる方法がいくつか存在しているから、自分でお金を稼ぐ機会を与えた方がずっといいと考えています。
貯金をすることは大切ですけど、お金をどう使うのか?どう増やすのか?その方法を考えることで想像力も伸びますし、貯金だけしかしない場合とは比較にはならないでしょう。
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