今回は、幕末を舞台にした剣戟アニメOP風MV”落陽ノ京”を、生成AIで制作しました。
YouTubeで他の方が生成AIを駆使して作った剣戟アニメ動画を見たのがきっかけです。「自分も作ってみたい」と思い、制作をスタートしました。
まずはストーリーと歌詞を構築し、それに合わせてSora2で映像を生成。
最初にできあがった映像を再生した瞬間、まるで映画のオープニングのような仕上がりに驚き、「これは絶対に完成させたい」と強く感じました。
ただ、SunoAIで制作した楽曲は4分超え。本当に最後まで作り切れるのか?という不安もありました。それでも何とか形にすることができ、無事YouTubeで公開できたことにホッとしています。
物語は、新撰組三番隊組長・斎藤一と、土佐勤王党の岡田以蔵が斬り結ぶ“歴史IF”ストーリー。
今回はカメオ機能を使用していないため、キャラクターの一貫性は弱い部分もありますが、剣戟アクションの迫力には満足しています。
不満点を挙げるなら、刀の描写がまだ理想には届いていないこと。
それでも雰囲気はしっかり表現できていると感じているので、今後Sora2の描画精度がさらに向上することに期待したいところです。
今回生成したAIオリジナルアニメソング
今回の作品の世界観について
今回制作したAIアニメMV『落陽ノ京』は、
1860年代の京都を舞台にした幕末ダークファンタジー作品です。
黒船来航によって揺れ動く日本。
「秩序を守る幕府軍」と「国を変えようとする維新軍」が激しく対立する時代。
藍に染まる静寂の夜と、紅に燃える炎の京。
雨に濡れた石畳、揺れる提灯、抜かれる刀。
新撰組の斎藤一と、討幕派の岡田以蔵。
どちらも“国のため”に刃を振るう。
この物語は、単なる勝敗ではなく、
「時代と時代の衝突」を描いた作品です。
守ることが正義なのか。
壊すことが正義なのか。
答えは出ないまま、
それでも歴史は進んでいく。
そんな世界観を、AIでアニメOP風に映像化しました。
幕末という時代の空気を、自分なりに再解釈してみた作品です。
作ってみた感想
とにかく、今回の動画は長かったです。
4分7秒。過去最長の作品になりました。
さらに、Sora2の1日の生成上限(30生成)にも到達。
そのため完成までに想像以上の時間がかかりました。
それでも、その分だけ手応えもあり、仕上がった動画にはとても満足しています。
今回、特に満足している点は3つあります。
① 最初の生成動画の完成度
最初に出力された映像のクオリティが本当に凄かった。
斎藤一と岡田以蔵の激突シーン。
そして、まるで書道家が書いたような迫力あるタイトル文字。
あの瞬間に「これは絶対に完成させたい」と強く思いました。
最初の一発目がハイクオリティだと、一気にやる気が上がる。
あの感覚は本当に不思議です。
② スピード感と迫力のある剣戟シーン
今回の剣戟シーンは、特にスピード感が印象的でした。
序盤で描かれる岡田以蔵による幕府高官の暗殺シーン。
あの一瞬の緊張感には、正直ゾクッとしました。
映像が一気に物語へ引き込んでくれた瞬間でした。
③ カメラワーク
上空から被写体へ急速に近づく、鳥目線のようなドリーイン。
あのダイナミックなカメラワークが入ったことで、単なるアクション映像ではなく、物語性が一段と強まったように感じています。
これらの動きを、Sora2がプロンプトから生成していると思うと、本当にその能力の高さに驚かされます。
もちろん不満な点もあります。
それでも、時間とともにAIの精度は確実に上がっていくはず。
これから先、さらに進化した映像表現ができるようになることを期待しています。
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