生成AIでMV動画作成をしました。
作成した動画は名探偵コナンのパロディアニメソングで、迷探偵コホク~真実はいつも“迷宮入り”~をYouTubeで公開しました。
今回の動画もカメオ機能を使って登場人物の見た目の一貫性を保つようにしたので本当のアニメを見ているような感じがしてなかなか良かったです。
ですが、作成途中はSora2との戦いでした。ストーリーの設定をストーリーボードに入力するのですが、Sora2がその設定を無視してカメオ登録した動画をそのまま生成するという問題が発生。
この問題を解消するのに非常に時間が掛かり完成を諦めそうになりました。ともかく、動画が完成してホッとしてます。
今回生成したAIパロディアニメソング
今回の作品の世界観について
今回のMV「迷探偵コホク~真実はいつも“迷宮入り”~」は、王道の推理ものをベースにしつつ、どこか“立証できないもどかしさ”を軸にした世界観で構成しています。
主人公の迷探偵コホクは、推理力そのものは完璧。
トリックも動機も論理も、すべて言い当てることができます。
――しかし。
なぜか毎回、決定的証拠だけが消えてしまう。
録音はノイズになり、
映像はモザイクがかかり、
証拠品には「清掃済み」のスタンプ。
どれだけ真実に辿り着いても、
“立証できない”という壁にぶつかり続けるのが、この作品の大きな特徴です。
物語の裏側では、黒っぽい組織が掲げる
「証明できない真実は無意味」
という思想が、静かに世界へ影響を与えています。
一方でコホクは、
「真実はいつも一つ!」
という信念を曲げません。
つまり本作は、単なる善悪の対立ではなく、
真実主義 vs 証明主義
という思想のぶつかり合いを、あえてコミカルな形で描いているのがポイントです。
作ってみた感想

完成して、本当に良かったと感じています。
冒頭でも触れた通り、Sora2はストーリーボードの内容を無視し、カメオ登録した動画をそのまま生成してしまう挙動があり、制作中はかなり苦戦しました。
正しい解決方法だったのかは分かりませんが、試行錯誤の末、ストーリーの詳細説明を大幅に削り、生成動画内でのキャラクターの立ち回りに指示を絞る形に変更。
その結果、ようやく意図した動画を生成することができました。
当初は、ストーリーボードにより詳しいあらすじやストーリーを盛り込んだ方が、キャラクターがより生き生きと動くのではないかと考えていました。
しかし今回の検証を通じて、単に情報を詰め込めば良いというわけではない、という重要な学びを得られたと感じています。
制作途中を振り返る中で、Suno AIが生成したこの楽曲の完成度の高さには正直驚かされました。
男性ボーカルと女性ボーカルが交互に歌い上げるデュオ形式で、掛け合いのテンポが非常に心地よく、まるで実際のアニメ主題歌のような臨場感があります。
楽曲全体はテンポ感のある明るめのアニメソング調で、疾走感のあるリズムとキャッチーなメロディが印象的です。
サビに向かって盛り上がっていく王道の展開になっており、コミカルさと熱さが同居した、今回のパロディ世界観に非常によくマッチした一曲だと感じました。
特に男女ボーカルの掛け合いによって物語性が自然に生まれており、単なるBGMではなく「作品の一部」として機能している点が、この曲の大きな魅力だと思います。
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