トドメの接吻第3話!門脇麦演じるキス女佐藤宰子の最後の恋人は誰?
トドメの接吻3話見ました!今回の話はものすごく面白かったです!
ズバリ言い当てます!佐藤さいこの最後の恋の相手は菅田将暉演じる晴海一徳です!これはもう間違いないです!
菅田将暉演じる春海一徳の正体
宰子の最後の恋の相手の謎解き
第1話の最後で晴海一徳は、高校時代の卒業式に撮影した写真を持っていたんですよ。その写真には、高校時代の佐藤さいこの姿が映ってたんですよね。
そして、山崎賢人が演じる堂島旺太郎が過去に戻った体験(タイムリープ)を、夢なのか現実なのか把握しきれていない状態の時に、晴海一徳に相談していましたよね。
晴海一徳は『タイムリープ』という言葉をすぐ出してきた。そして、過去に戻った話を『信じる』と言った。これはタイムリープを体験している人間にしかいう事のできない言葉なんです。
ではなぜ晴海一徳はこれらの言葉がすぐに出せたのか?という疑問が出てきます。これを解くには、第3話の高級レストランで堂島旺太郎が佐藤宰子に言った言葉を思い出す必要があります。
『最後に恋をしたのはいつだよ?恋をしたことはあるんだろう?じゃなきゃその力に気づかないもんな。』
旺太郎がそう言った後、佐藤宰子は、第3話で明らかになった高校時代の恋人のことを思い出しましたよね。
校舎の屋上でキスをした後、宰子と恋人は倒れてしまいタイムリープ体験をしたことで、宰子は恋人から怖がられてしまいました。
宰子はこの時に自分が持つ不思議な能力に気づきました。と同時に、恋人もその不思議な能力に気づいたのです。
公式ページの相関図を見ると分かるのですが、佐藤宰子と晴海一徳は同い年で22歳です。そして、2話の最後に『だから言ったろぉ?宰子はエイトを助けてるって』と言いました。なぜ名前を知っているのか?
先にも述べましたが、第1話で晴海一徳は堂島旺太郎の体験を『タイムリープ』と断言し、その体験を『信じる』とまで言い、宰子が写る写真も持っていた。そして第3話では『秘密に気づいたか?』とも言いました。
これらのことから導かれる事実は一つ。晴海一徳はキス女こと佐藤宰子の最初で最後の恋人だったのです。
なぜ1週間前に戻るのか
その特殊能力はいつ身に着けたの?旺太郎のこの疑問は第3話の最初に解き明かされています。
『戻りたい・・・事故が起こる前に戻りたい』この思念と『救助されてから7日間意識を失っていた』という事実がリンクしたことで、佐藤宰子がキスをすると自身とキスをした相手の意識は『失われた7日間を取り戻すことが可能になる』のです。
つまり、意識のみが過去に戻れる不思議な能力を身に着けた・・・というわけです。
そして、この能力に佐藤宰子が気づくまでには高校生になるまで待たなくてはならなかった。しかし、宰子にとって自分に秘められた能力は恋を壊されクラスの笑いものにされた呪われた能力でしかなかった。
助けるものは助けられる
12年前の豪華客船事故で堂島旺太郎に助けられた佐藤宰子は、その12年後の現在に堂島旺太郎を助け続けるのは運命の導きとしか言えないでしょう。
第3話が終わり、キス女の正体と佐藤宰子の能力はいつ身に着けたか?なぜ7日前に戻るのか?が明らかとなりました。第4話以降はいよいよ豪華客船事故の真相に迫るストーリーになっていきます。
どんな物語が待ち受けているのか?そして美尊の良き兄、尊氏の闇の一面がどのように描かれるのかが楽しみです。以上、トドメの接吻第3話の感想と謎解きでした。
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