眞子内親王にふさわしい男性はどんな人?結婚相手の条件は何が必要か
眞子内親王と小室圭氏の結婚が延期になったことで、眞子内親王に相応しい男性はどういう人なんだろう?とふと疑問に思いました。
しばらく考えて、美智子皇后がご結婚なさる時に今上天皇の印象を述べられた言葉が一番相応しい男性像だろうなぁと思った次第です。
美智子皇后は、まだ正田美智子さんだった時の婚約記者会見で『とてもご清潔でご誠実なご立派な方』と、当時皇太子殿下だった今上天皇の印象を述べられました。
結婚が延期となりましたが、小室圭氏はこれらの条件を備えているか?また、清子内親王がご結婚なさった黒田慶樹氏とも比較をしながら検証してみます。
清潔さはあるか?
何をもって清潔さとするか?が問題になるわけですが、小室圭氏の場合、家庭の金銭的トラブルが各メディアで報道されています。贈与か借用かで問題がこじれているのですが、仮にこれが贈与であったとしても、こうした問題が起こること自体が清潔さが損なわれているのです。
また、小室圭氏の母親は、贈与を受けた男性との交際以外に、彫金師とも交際があったそうです。眞子内親王が降嫁して一民間人になるとはいえ、元皇族というご身分。このような家庭に嫁ぐことは由々しきことだと言えます。
それと比べて、清子内親王が黒田慶樹氏とご結婚なさった時にはこのような問題は生じず、国民から祝福されての結婚でした。
そして、清子内親王との結婚式、披露宴には当時の都知事である石原慎太郎氏も出席しており、黒田慶樹氏の清廉潔白さは折り紙つきです。因みに、清子内親王と婚約内定した時には東京都都市整備局で係長を務めていました。
もし自分の娘を嫁に出すなら、小室圭氏、黒田慶樹氏、どちらの男性に嫁に出したいと思いますか?あるいは、もし選べるなら、どちらの男性と結婚をしたいですか?
誠実さはあるか?
誠実とは何か?を調べると『まじめで、真心があること』とあります。小室圭氏は国際基督教大学を卒業し、一橋大学大学院国際企業戦略研究科で勉強をしています。この点を見ると真面目な青年という事がわかります。
しかし、学生時代に眞子内親王にプロポーズをしたことに誠実さはあったでしょうか?ここが疑問です。
国際基督教大学を通うための学費を母親と交際していた男性から受け取ったと認めているわけですから、母が彫金師との交際があったことは小室圭氏の家庭の事情とはいえ、不義理を働いているわけです。小室圭氏も知っていたわけですよね。
この事実を結婚相手である眞子内親王に話すことが誠実さだと思うのですが、小室圭氏は話していたのでしょうか?疑問ですよね。
仮に話をしていたとしても、自分(小室圭氏)は、眞子内親王にふさわしい男だろうか?と考えた時、このような家庭の事情を持っていたら、プロポーズをすることが憚られるはずなのです。
自分(小室圭氏)は眞子内親王にふさわしい男だ!と思っているのならば、国際基督教大学に通うための学費は自分で支払わなくてはなりません。学費程度すら自分で支払えない男が、どうやって眞子内親王が一民間人になったあと、元皇族としての品位を保てる生活を約束できるのか。
しかも大学卒業後に入行した三菱東京UFJ銀行をすぐに辞められているのは眞子内親王に対してどれだけ不義理を働いているのかを省みることです。月たった2万円の二人ご飯が小室圭氏の考える『元皇族としての品位を保てる生活』だとしたら、許せない結婚相手だと、私は断言します。
黒田慶樹氏は清子内親王と結婚をし、東京都建設局公園緑地部利用促進担当課長としてご活躍されています。誠実さとは結婚後も元皇族として活動をなさる黒田清子さんをサポートできるだけの能力を持つことなのです。
黒田清子さんは、結婚後も伊勢神宮の臨時祭主に就任したり、第62回神宮式年遷宮の神事を司ったこともあるのです。
皇族女性と結婚をするという事は一般人女性と結婚することとは全然違いますし、眞子内親王が降嫁した後、眞子内親王も黒田清子さんのように祭祀に携わることがあるでしょう。小室圭氏は眞子内親王をサポートできるのでしょうか?
立派な方か?
立派とは、非難するところが見つからないほど優れて堂々としていること。という意味です。小室圭氏個人だけで見れば立派だと思います。しかし、眞子内親王と結婚をする男性という視点で見ると話は変わります。
眞子内親王との結婚になれば、その結婚は個人同士だけのことではなく、家と家、国民の意見も関わってきます。小室圭氏の母親は眞子内親王の義理の母として相応しいか?私は相応しくないと考えます。
この段階で以後のことは考える余地がないのです。一般人の結婚とはわけが違うのです。結婚延期の報せは国内にとどまらず、海外からもなぜ延期したのか?という衝撃を与えているのです。
このような状況でもなお、眞子内親王と結婚をするおつもりなら、結婚延期の理由も含めてすべてを国内外に話さなくてはなりませんが、その覚悟はおありですか?
清潔か?誠実か?立派か?この3つの条件に照らし合わせた時、眞子内親王に相応しい男性は他にいると私は答を導き出しました。個人的見解ですが多くの人がこの答えに共感すると確信しています。
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