嵐櫻井翔と池上彰教科書で学べない日本の想定外を予想!北朝鮮資金源

2018年2月1日

嵐の櫻井翔くんと池上彰さんの教科書で学べない日本の想定外が2月6日に放送されることが決まりましたね。今回のテーマは、朝鮮半島の情勢、平昌オリンピック、2020年の東京オリンピック、皇室関連の想定外を扱うそうです。

朝鮮半島の情勢の想定外

朝鮮半島と聞くとまず初めに思いつくのは北朝鮮のミサイル発射実験ですよね。2017年は、2月~9月、11月に実験をしていてニュースでも何度も報じられました。

日本人が不思議に思う事は、どこからそんな資金をねん出しているのか?ということなんですが、実は北朝鮮はお金持ちで、殆どの日本人に知られていないのですが、世界有数の資源国なんですよね。

日本では北朝鮮って貧乏だという風に報じられていますが全くの嘘で、北朝鮮はレアメタルの資源大国で、潜在的な価値は680兆円~1132兆円と言われています。

icon-home “貧しい北朝鮮”は大ウソ? 強気ミサイル発射のワケは…山岳に眠る「1100兆円」と、あの国の存在

そしてこれも日本ではほとんど知られていない事実なのですが、北朝鮮は世界164ヶ国と国交があります。国交のない国は日本とアメリカを含めて36ヶ国なんですね。

この事実を知ると『あれ?』って疑問に思いませんか?

ひょっとしてアメリカって北朝鮮のレアメタル資源を狙ってるんじゃないの?って思いませんか?

北朝鮮は核ミサイルの実験とかしてますけど、自国の資源を売ればお金になるわけですから戦争をする理由がないんですよね。あるとすれば韓国を攻撃して朝鮮半島の統一くらいなものでしょう。

しかし、韓国を攻撃すればアメリカに戦争の口実を与えてしまいますから軽率な行動には出ないでしょう。下手をすると韓国主体で朝鮮半島統一という事にもなりかねません。

立場を変えてアメリカ側から北朝鮮を見た場合はどうでしょうか?680兆円~1132兆円の資源が眠っている国・・・。これってすごく美味しそうな獲物に見えますよね?

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地球上では資源の奪い合いが戦争の元となって発生します。昔、日本がアメリカに戦争を仕掛けたのは、石油を売ってくれなくなり国家として生きる道がなくなったために戦争をしました。アメリカが湾岸戦争に介入したのは石油の供給が断たれる可能性があったから介入しました。

戦争の原因を突き詰めると、自分が生きるために資源や食料の奪い合いをしてしまうんですよね。昔から。資源と言うキーワードで朝鮮半島の情勢を考えた場合、アメリカが北朝鮮にこだわる理由が見えてきます。

アメリカとしては、北朝鮮が日本にミサイル攻撃でもしてくれればしめたもので、攻撃の口実ができるわけですよね。日本はアメリカの同盟国ですから。

アメリカとしては自国は傷つかずに攻撃ができるシナリオが最も都合がいいわけです。アメリカは北朝鮮に対し、アメリカに届かないミサイルなら認めると言ってます。

なぜこんなことを言うのかですが、アメリカの安全を確保するのは当然ですが、安全な場所から北朝鮮と日本を争わせて『日本に攻撃をしたから』という口実で北朝鮮に攻める機会を虎視眈々と狙っているからと考えられます。

日本が今後生きて行く将来像としては、アメリカから独立して軍隊を持ち、そして北朝鮮に資源開発の技術を提供し共存共栄を目指す。これが叶えば北朝鮮拉致問題は解決への目処が立つかもしれない。

ただし、戦後の韓国の行動を見ると共存共栄はかなり難しい課題でもありますが、朝鮮半島がどこかに行ってしまう事は絶対にないので課題を乗り越えるしか道はないのですよね・・・。困ったものです・・・。

朝鮮半島の情勢で想定外があるとすれば以上のようなシナリオだと予想してみましたが、本当だったとしたら想定外ですよね。真相やいかに!

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