トドメの接吻第6話の内容予想!尊氏もタイムリープで過去に戻ってる

2018年2月12日

トドメの接吻を見るたびに面白くなっています。第1話から第5話までが終わり全10話の折り返し地点に到達しました。前回5話で尊氏もタイムリープしているのでは?という場面があったので、その解説と第6話の展開予想をしてみます。

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尊氏もタイムリープをしている説

第5話で2か所タイムリープをしているのでは?という怪しい場面がありました。まず最初は、並樹尊が息を引き取った直後、尊氏の口元がわずかに動いた場面。

並樹尊を逆上させ殺害

元々並樹尊は一命をとりとめ、その後のタイムリープで亡くなる未来にたどり着いた。その状況を回避するためエイトは再びタイムリープを試みるがやはり並樹尊が生き返ることはなかった。

エイトはこの状況を『死ぬ運命だったのか・・・?』と結論付けましたがそうではなく、エイトがタイムリープをしていると尊氏は気づき、尊氏もまた誰かを介して過去にタイムリープをしている。

エイトが並樹尊の容態の変化の連絡を入れる前に、並樹尊を逆上させて意図的に死期を早めさせたと考えられる。

過去、和馬が背中からエイトを刺し殺したとき、和馬が刺した場面は敢えて伏せられていたことは周知の事実です。つまり、並樹尊の死の裏にはドラマでは明らかにされていない伏線が存在しているのです。

その裏の伏線を証明するのが尊氏がわずかに笑った口元の動きだったのです。

存在しない物の話をしてもしょうがないじゃないか

次に第5話で証拠のテープを燃やした場面。

これは、エイトが証拠テープを盗むことを事前に知っておかねば、佐藤宰子を取り押さえる事すらできないことです。しかし、現実は佐藤宰子を取り押さえた上に証拠テープも取り返し、証拠隠滅のために火にかけて燃やしてしまいました。

なぜ尊氏は佐藤宰子が証拠テープ盗むことを知っていたのか?その理由は尊氏もまた誰かを介してタイムリープができるからです。尊氏がタイムリープできるとすれば、並樹尊の死の真相と、証拠テープを取り戻せた真相のつじつまが合います。

問題は尊氏は誰を介して過去にタイムリープしているのか?という事ですがこれは6話以降に解き明かされる謎だと私は考えています。私の予想では、尊氏の側近、宮沢氷魚が演じる布袋道成と考えています。

第6話で長谷部が死ぬ

公式サイトで『長谷部死す!タイムリープでも救えない死の謎。そして繰り返すタイムリープの罠とは!?』と案内されています。

陰で糸を引く人物こそ尊氏

長谷部は自殺してしまったとエイトは思い込んでいるようですが、陰で糸を引く人物がいると考えられます。

長谷部は美尊に好意を寄せていて結婚をしたい気持ちがあるのも1話から見てれば周知の事実で自殺する理由はない。尊氏に美尊との婚約発表に意見をしていた。

そして長谷部の父親は、12年前に尊氏が原因で豪華客船事故が発生し、この事実をもみ消そうとする並樹尊に協力をしていた情報が明らかとなります。これらの状況を考えれば、尊氏が長谷部を殺害したと考えられます。

尊氏からしてみれば長谷部の存在は美尊との間を邪魔するものであり、12年前の事故の真相を当時豪華客船を運営していた長谷部の父親から聞いて知っている可能性があるために存在していてもらっては困ると考え殺害に至ったのではないか。

そしてエイトがタイムリープをして過去に戻っても長谷部を助け出すことができない理由は、尊氏も長谷部をこの世から抹殺するためにタイムリープをしエイトの行動を先回りしているからではないだろうか。

そして、尊氏は物的証拠を排除した今、生き証人であるエイトこと堂島旺太郎を抹殺しにかかるだろう。第6話の予告でエイトが死ぬ場面の真相はこれら一連の事実が隠されている。

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