ブラタモリ宝塚ロケ予想。紅ゆずる&96期綺咲愛里が出演1月13日
ブラタモリに宝塚が2018年1月13日に放送されますね!NHK公式サイトではタカラジェンヌの紅ゆずると綺咲愛里が出迎えてくれるとの案内が!ヅカファン必見のブラタモリとなりそうですね。
宝塚歌劇団
宝塚といえば真っ先に出てくるのが宝塚歌劇団。そして、清く正しく美しくの校訓で有名ですが、96期生のいじめ問題が2008年にありました。その96期生の一人に綺咲愛里が存在しており、神戸地裁でも裁判があったのです。
ブラタモリで宝塚歌劇団星組トップ娘役の綺咲愛里が出演するという事でひょっとするとインターネット上で大暴れする人物が現れるのではないかと思ったので、私自身の見解を示します。
事の真相は今もわからないままですが、その真相に限りなく迫った記事を読むと宝塚音楽学校側の言い分が正しく、原告側の方が被害妄想、逆恨みで裁判を起こしたのではないかと推測できるのです。
インターネットに96期生の誹謗中傷が相当出回っているせいで、私自身もうっかり、96期生はいじめの片棒を担いだのかと疑いましたが、この記事を読むことでおそらく原告側の被害妄想ではないかと思うに至ったわけなのです。
ヅカファンの間でも96期生のいじめ問題についてはよどみとなっているようなので、宝塚を愛してやまない方々は是非ともこの記事を読んで頂きたいと思い紹介いたしました。
裁判を起こした原告の現在はどうなっているのかわかりませんが、音楽学校を卒業した後についてインターネットで調べるといかがわしい世界に足を踏み入れてしまったようです。
もしも、この女性が芸能の道に対して真摯な態度で取り組んでいたのならばこのような世界には足を踏み入れるはずがないのです。
例えば、西島秀俊。彼はデビュー当初は渡辺プロダクションに所属していましたが、事務所側がアイドル路線で売り出そうとしたところ、本人は俳優志望だったことで意見がぶつかり、事務所を移籍することとなりました。
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ところが、大手プロダクションに逆らった見せしめとして民放ドラマ5年間出演禁止という移籍条件を飲まされることとなったのです。
しかし、西島秀俊はこの程度でくじけませんでした。ドラマに出演できない間は映画館に通い映画俳優の演技を研究し続け、自身の役者としての表現力を高めていたのです。
こうした経験があったからこそ、日本映画プロフェッショナル大賞で主演男優賞に3度輝くこととなるのです。そして、CMでも人気俳優として起用され、2017年には9本出演しCM出演数ランキング男性部門で4位に輝きました。
西島秀俊の例で分かるように本物は何があってもくじけることなく逆境を糧とし乗り越え自分の実績につなげてきます。しかし、宝塚音楽学校を相手取り裁判を起こした原告はどうでしょうか?
宝塚音楽学校は競争率が高く25倍もある狭き門。それを突破するだけのスペックを持ちながらも学校を卒業した後は怪しげな世界に足を踏み入れてしまったのです。
もし、彼女が女優として輝かしい世界で生きて行きたいと望んでいたのならそういう道もあったはずです。でもそれを選ばなかったのは彼女です。
私は宝塚ファンでも何でもありませんが、客観的にみると96期生はごく普通の女の子だし、若いからこその失敗もあったかもしれませんが、宝塚音楽学校を卒業し選ばれた女性たちだと判断できるのです。
それなのに、ヅカファンである人たちは、神戸地裁の判決やインターネット上のネガティブな情報をうのみにして96期生を下げる発言や感情を持っていることに対し非常にもったいないように感じるのです。
清く正しく美しく。宝塚歌劇団員だけではなく、ヅカファンにもこの理念は求められるのではないでしょうか?
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