USJカウントダウンパーティはぼっちも楽しめる年越し正月イベント

ぼっちとか非リア勢を自覚している人たちにとって、様々な場所で行われるイベントは無縁の世界と認識しつつも、やっぱり自分も参加したい!ぼっちから脱却したい!といった気持ちがあったりします。

そんなわけで、ぼっちを代表してUSJカウントダウンパーティー2018に参加してきたのですが超感動の新年を迎えることができました!予想外の結果でこれは是が非でもボッチ勢のみんなに伝えねばと思い記事を書き始めた次第です!

私はゲームが好きで長年オンラインゲームで遊んできていたのですが、そのゲーム内でもボッチ感が半端ない状態になってしまい、リアルでもネットでも一人かよ!と孤独から抜け出したいというより、人との繋がりを感じたいと思うようになり始めてました。

そういう状況も手伝ってUSJカウントダウンパーティー2018に行ってみようかなぁ・・・となんとなく思い、チケット購入をしました。チケット代は1万3000円くらいでした。

チケットを購入してから、カウントダウンイベントに参加したからと言って、人との出会いや繋がりなんてあるわけがないということに気が付いて、一人で行くのもなぁ・・・と大晦日が近づくにつれ気が重たくなってきたのです。

でもチケットをうっかり買ってしまった以上は、行かずにチケットを捨てるわけにもできず大晦日は天候も雨ではなかったので渋々ながら出かけることとなりました。

USJに到着しパーク内をうろうろし始めるのですが、カウントダウンイベントということで人がたくさんいて通行規制があって歩く先々で一方通行なので迂回してくださいと誘導されまくりました。

一人だし、寒いし、自由に歩き回れないしで、こんなことならチケットなんて買うんじゃなかったわ・・・と途中で後悔するほどでした。

とぼとぼと歩いているうちにカウントダウンまであと15分とパーク内にアナウンスが流れこれだけでも見に行かなくてはとカウントダウンが行われる巨大ツリーのある場所へ向かいました。

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巨大ツリーの前に到着するとたくさんの人が集まり、ボッチなのかどうなのかというのがわからないほどの賑わいで、軽快なリズムで流れる蛍の光が行く年を送り出し、特設ステージで司会進行をしている人が新年を全員一緒に迎えましょう!と会場全体を一体感へといざなうのでした。

そしていよいよ新年を迎えるカウントダウンが始まり、参加者全員で『じゅう!きゅう!はち!・・・』とカウントダウンをしはじめ、『さん!にぃ!いち!ハッピーニューイヤー!』と会場にいた人全員で新年を祝うことができました。

会場にいる全ての人との確かな一体感を感じ、この瞬間は自分一人ではないのだと感じることで安心感を得られたのです。不思議ですよね。ぼっちなのにボッチじゃないって感じるなんて(笑)。

この経験をすることでこれは自分の殻に閉じこもっていないでいろいろな世界を見て自分にどんどん刺激を与えて面白い人生にしていかないとと思ったのです。

最初にも書いたように、超感動のひと時を過ごすことができて、2018年の始まりを素敵なものにすることができました。ぼっちから抜け出したいという場合は一体感を得られるイベントに参加することが大切です。

身近なイベントを挙げると、野球やサッカーなどのチケットを買って応援をしに行くことが挙げられますね。他には好きなアイドルのステージを見に行って応援をすることもできますね。

応援に夢中になってる姿を第三者的に見ていた時はどうしてあんなに熱心に応援できるんだろう?って疑問に思ってましたが、USJカウントダウンイベントに参加することで、あれは一体感を楽しみたいからなんだな・・・とわかったのです。

ボッチから抜け出したいと思っている方は、一体感を味わえる場所に出向いてみてください。心地よい時間を過ごせるのでそこから人との繋がりを感じられれば、心理的なボッチから抜け出せますよ。

以上で、USJカウントダウンイベントの感想を締めくくります。

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