8.6秒バズーカーが謝罪ネットの反応は冷たい。芸能界引退しとこか
8.6秒バズーカーのはまやねんって人がYouTubeで本当にすみませんでしたって謝ってるけど、ネット上で謝ったからと言って芸人として復帰できるわけじゃないと思いますよ。だって、この謝罪は口先だけなんだから。本心からの謝罪じゃないのが丸わかり(笑)。
この二人ってさ、日本の国旗にバツ印を描いて街中を歩いてるようなもんなんですよね。
それを見た日本人から『ちょっと、あなたその国旗しまいなさいよ』とか『おいこらお前!何舐めたことしとんねん』などの注意を受けた時に、その国旗を掲げたまま『すみませんでした』って謝ってその場をやり過ごそうとする人間なんですよね。
今回の動画はまさにそれ。日本人が求めているのは謝罪じゃないんだよね。日本の国旗を侮辱する行為をやめてと言っているのにそれに気づいていないんですよね。
8.6秒バズーカーに対して快く思っていない人はなぜ彼らを許さないのかっていうと、そのコンビ名とネタに問題があるからなんですよ。
上の例に照らし合わせると、この人たちが許されるには『コンビ名を変更しラッスンゴレライなどの日本を侮辱するネタをやめる』と約束をすることなんですよね。もっといえばメンタリティの改善かな。
でも、仮にコンビ名を変えてネタをまともにしてもテレビに出てくることはほぼ無理と思いますよ。
ずいぶん昔に世界のナベアツという芸名で3の倍数でアホになりますってネタを披露してた人が居たけど、知的障碍者を笑いものにしてるような気がしたので私は嫌いでした。
知的障碍の子を持つ親は、彼の芸を見てどういう風な心境になっただろう?と考えると、こんな品性のかけらもない人間がテレビに出るのは良くない気がするなぁ・・・ってずっと思ってました。しばらくはテレビに出てましたがいつのまにか居なくなってました。
更にその後しばらくしてから『桂三度』という名前に変えてテレビで見かけましたが、前の悪い印象が残っていたので『早く消えて欲しい』って思っていたら、いつの間にかテレビで見かけることはなくなりました。
世界のナベアツの場合はネタが直球すぎたからまだ潔いですが、8.6秒バズーカーの場合は原爆で被害を受けた人を嘲笑う言葉を巧妙に入れ替えて『ラッスンゴレライ』という意味不明なワードに切り替えネタをテレビで流し続けていたわけですよね。
ネタのラッスンゴレライですが『エノラ・ゲイ・リターンズ』という言葉が巧妙に隠されているのです。エノラ・ゲイとは、原爆を投下した爆撃機の名前です。
Enola Gay Returns
並べ替えると
Ratsunne Goleray
この言葉は『必要ならまた広島に原爆を落とす』と爆撃機に乗ってた兵士の言葉を意味しているものなんだそうです。
こんな芸人が日本人から受け入れられるはずがないのです。必要なら広島に原爆をまた落とすというネタをそのままやるとテレビで放送できないから、言葉を入れ替えて『ラッスンゴレライ』という謎のワードにして日本人を嘲笑うそのメンタリティは私には受け入れることができないです。
コンビ名の8.6秒バズーカーも、原爆が投下された8月6日と、秒とバズーカーが意味するのは秒殺ってことでしょう。彼らのメンタリティから想像するに『8月6日に秒殺された日本人ぷぎゃー』ってところでしょう。
ぷぎゃーとは、ネット用語で『ざまあみろ』的な意味を持ち、他人を嘲笑う時に使う用語で使う人は少ないですね。
原爆の被害に遭われた人に対して非常に失礼な事をしてる自覚が全くないことにあきれ返るばかりで、人を思いやることができない人間なんだなって思うのです。
この二人がコンビ名を変えずにいることは日本を侮辱し続ける行為だし、動画でうわべだけの謝罪なんて見る人が見れば心から謝罪してないってわかりますよ。仮にコンビ名を変更しても興味なんてないですけどね。
彼らのメンタリティが改善されない限り私は彼らを評価することはないです。
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